今は亡き母は手先が器用で
いろいろなものを作ってくれました

私が4、5歳の頃お出掛けにさげていた巾着バッグ。
巾着
ビーズを編み込んだ母の手編み。
小さかった頃が懐かしく思い出されます

断捨離を重ねても処分できずに
ずっと引き出しの中で眠っていました。

しかーし50年もの長い年月を経て黄ばみがすごい
黄ばみ
この先持っていたとしても、
もう二度と使うことはないと思っていたのですが
ん?とひらめき塩素系漂白剤をかけてみると
漂白
おおーっ、黄ばみと一緒にきれいに色が抜けました。

これは試してみる価値あり
ピンクからまっ白へ生まれ変わらせてみようじゃありませんか

てことで塩素系漂白剤原液使用。
糸が傷んでしまうのは自己責任のうえ

じゃじゃーん
なぜかビーズの1か所だけ色が残りましたが変身しました
巾着パール
ちょっと上品ちっくな小物入れに

塩素系漂白剤原液のせいで糸が相当傷んでると思われるので
そーっとそーっと大事に使います。

こちらは母が使ってた巾着バック。
巾着黒
晩年気まぐれに作っていたみたいですが
同じくビーズ編み込んである凝ったもの。
近所の買い物なんかにお財布入れて出かけていた記憶が。

これもしまい込んでないでポーチがわりに使おうかな。
巾着ハンカチ
物は使ってこそ、ですよね。

私が生きてる間にたくさん陽の目を見てもらいましょう



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