離婚してからもうすぐ三年。
今更ですがずっと名乗っていた婚姻姓を
旧姓に戻そうと思うようになった私。

今日は、昨日のうちに決めていたとおり、
朝から実家近くの役所に出向いて
婚姻前の戸籍謄本も持ちそのまま東京家庭裁判所へ。

氏変更の申請手続き書類には
私という人間の戸籍のつながりがわかるように
婚姻前、婚姻中、離婚後、の戸籍謄本が必要。

用意万端のはずが、
窓口でまさかの不備を指摘されました

「こことここの間に改製原戸籍っていうのがあるはず」と。

初めて聞いたそれはなにかといいますと、
戸籍法の改正によって戸籍の様式が変更され
その都度新しい戸籍に書き替えられ
新しいものに移行していく前の戸籍のこと。

よくよく戸籍の日付を見ると、
なるほどその間がとんでいました。

「このままでも戸籍のつながりはわかるので
申請手続きは可能かもしれませんが
もし不都合があるようでしたら連絡しますので
あとから送付してください」
と言っていただき申請を終えたのですが、
やっぱりすっきりしない
手続きも遅れるかもしれないし

連絡なんて待っていられないー
急遽現在居住地の役所で改製原戸籍を受け取り
さっさと家庭裁判所に送付することに致しました。

家庭裁判所の目の前は日比谷公園
初めて足を踏み入れました。
22-1
公園の中には「10円カレーチャリティー」で有名な松本楼。
あわよくばひとりランチでも、と思いきや
並んでいる方々多しで断念。
22-2
あとは申請が許可されますように、
変わらぬ日常を過ごして待ちたいと思います

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