以前、この本に出会って
太白胡麻油を使ってのうがいやマッサージの効果を知りました。



コンロの上のお鍋に注いでいるのは
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これ、太白胡麻油。
13-2
温度計をセットして
13-3
弱火で90℃まで温度を上げたら火からおろし
余熱で100℃になる前まで温度を上げて
自然に冷まします。

これは『キュアリング』といって
インドのアーユルヴェーダをもとにした下処理だそう。
これをすることによって
浸透力が良くなるなどの効果があるようですが、
先ほどの本では、この手間によって
この胡麻油を使うことのハードルが上がるようなら
特に必要ないですよ、とゆるく教えてくれています。

冷めた太白胡麻油は遮光瓶に入れて洗面所に置き
夜、顔や身体のマッサージに。
入りきらない分は元の瓶に戻して
胡麻油うがいに使おうと思います。

うがいと言ってもガラガラうがいではなくくちゅくちゅうがい。
朝、舌をスクレイパーできれいにしてから
大さじ1杯程口に含んで口の中で転がすと
分泌される唾液でさらさらに乳化されます。
捨てるときは排水口へ流さずゴミ箱へ。
13-4
実はここのところしばらくご無沙汰していた
この太白胡麻油の健康法。
再び始めて、美と健康を目指そうと思います


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